海外旅行先で携帯を破損!?不注意が原因でも保険が使えるのか?

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海外旅行で大切な携帯をうっかり落として壊してしまった!そのような場合にも、海外旅行保険が使えるのでしょうか?

もし補償の対象になるのなら、どのような手続きが必要なのか調べてみました。

不注意で壊してしまった場合は補償の対象になる

ずばり、自分の不注意で携帯電話を壊してしまった場合も海外旅行保険の補償対象となります。携帯電話などの身の回りの持ち物は、海外旅行保険の「携行品損害補償」の対象となります。

携行品損害補償とは

「保険の支払い対象となる期間中に、持ち物が盗まれる・壊れる・火災などの偶然な事故で損害を受けるなどした場合、持ち物1つ(1個、1組または1対)あたり、契約の携行品損害保険金額万円を限度として、その時点での価格(時価)、または修理費用のいずれか低い金額を支払われるもの」です。

もちろん、故意による携行品の破損については補償されませんので、ご注意ください。

保険金請求から受け取りまでの流れ

まず、海外で携帯電話を破損してしまった場合、ご加入の海外旅行保険の保険会社に連絡します。盗難ではないのなら、特に現地での手続きはありません。

携帯電話の破損が補償の対象になっていることをご存知の場合には、帰国後に保険会社に連絡してもかまいません。

①保険会社に連絡しましょう。

②保険会社から保険金請求の書類を郵送してもらいましょう。

③壊れた携帯電話の写真を撮ります。
保険金請求にあたり、携帯電話の現状を確認するためです。修理に出す前に必ず写真を撮っておきましょう。

④携帯会社に壊れた携帯電話を持ち込み、修理を依頼します。破損の状態によっては再購入が必要な場合もあります。領収書をとっておきましょう。

⑤保険金請求の書類が届きます。
電話をしてから1週間程度で保険金請求の書類が届きます。書類に必要事項、契約者名(請求者名)や契約時に記載した住所、連絡先、旅行先と期間、携帯電話を壊してしまったときの状況説明文、修理費用(修理が不可能な場合には再購入費用)、保険金の振込先口座などを記載します。

壊れた携帯電話の写真、修理費用(再購入)の領収書、パスポートの顔写真のあるページのコピー、対象となる期間の日本の出入国スタンプが押されているページのコピーを書類と一緒に保険会社に返送します。

⑥保険金が指定の口座に振り込まれます。
書類に不備がなければ、約2週間で振り込まれます。なお、決定された保険金額から自己負担金額(契約時に記載あり)が差し引かれます。

海外旅行へは海外旅行保険の契約書を忘れずに

海外旅行先での思わぬトラブルに力強い味方になってくれるのが「海外旅行保険」です。

でも、せっかくの備えも、どのようなトラブルの助けになってくれるのかを知らなくてはお役に立てません。万が一のことが起こったときに調べられるように、海外旅行保険の契約書を持参するようにしましょう。

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